私たち・考え方 / ABOUT

派手な計画より、
確かな一歩を選ぶ。

temono は、飯能を拠点に、住まいや人が集まる場所づくりから、お店や会社のブランディング、ウェブ制作までを一貫して手がける会社です。この町を、もっとおもしろくするために動いています。
temonoの事務所スペース
新しい暮らしを選ぶのは、
いつも、ほんの一部の人から。
その人たちが集まり、数が増えていったとき、
町の空気は変わりはじめる。
なぜ、少数からはじめるのか

文化は、動きだす人から生まれる。※01

新しい文化は、大勢の合意からではなく、自分の手で何かをつくる少数の人から生まれる。そういう人が集まって数が増えてくると、その場所に新しい空気が生まれる。だから私たちは、大勢に向けて宣伝するより、最初に動きだす人にきちんと届くことを大切にしています。

木のテーブルに置かれた一杯のコーヒー
なぜ、飯能なのか

新しくつくるより、
すでにあるものを活かす。※02

都心に近く、自然も近い。この距離感が、暮らし方の選択肢を広げる。自然、地元の素材、職人の手仕事──飯能にすでにあるものを、いまの暮らしに合う形に整え直していく。

改修工事中の現場(レーザー墨出し)
なぜ、一社でやるのか

伝えることを分業すると、
伝えたいことがばらばらになる。※03

内装、ロゴ、ウェブサイト、パッケージ。企画から仕上げまでを一社で手がけるから、お店や会社の「らしさ」がぶれずに、そのまま形になる。
ブランディング空間ウェブパッケージEC
現場で素材に触れる手と、画面の上で設計する手。
どちらも同じ精度で、同じ体温で。
内装とブランドを、一つの手でつくる。
空間が美しければ、多くを語らなくていい。
その静かな質の高さが、合う人を自然と引き寄せる。
手から生まれたものだけが、人の手元に長く残る。
手づくりの木の部屋札が掛かるタイル壁の入り口
なぜ、続けることを選ぶのか

小さな一歩を、積み重ねる。

住まいが
できた
場が
生まれる
次が
生まれる
……
町の文化は、一度には完成しない。だから私たちは、完成を待たずに、途中の一歩一歩を積み重ねていく。
註 / NOTES
※01少数から、はじまる。
新しいものが広がるとき、最初に受け入れるのは全体の一部にすぎない──普及学では、最初に動く約16%(イノベーターとアーリーアダプター)が、その後の広がりの起点になるとされる(E. ロジャース『イノベーションの普及』)。私たちが「規模を追わない」のは、あきらめではなく、順番の話だ。
※02創造的な人は、自然のそばへ。
美しい風景や自然環境を持つ地域ほど創造的職種の人が集まり、その集積が地域の雇用の伸びと結びつく──米国の農村地域を対象にした研究がある(McGranahan & Wojan, 2007, Regional Studies)。創造性と自然への親和性は、心理学でいう「開放性(Openness)」という同じ気質に支えられている(Nisbet et al., 2009)。感度の高い人にとって、自然は装飾ではなく本質だ。飯能には、その自然がある。
※03日本に足りないのは、開かれていること。
国別の創造性指標(Global Creativity Index)で、日本は技術で世界2位。一方、才能は58位、寛容性は39位にとどまる。足りないのは技術でも人の数でもなく、よそ者や型破りを受け入れる「開かれた空気」だとされる(R. フロリダ『クリエイティブ・クラスの世紀』ほか)。自然は人を呼ぶ。だが人を留めて、何かを始めさせるのは、開かれた場のほうだ。temono は、その場をつくる。
これらは成功の保証ではなく、私たちの進み方を支える枠組みです。
木々の間で遊ぶ子どもたち
届けたい人 / WHO THIS IS FOR
自然のそばで、自分の暮らしを選びたい人へ。
いきなり移住しなくても、まず試してみたい人へ。
自分の店や仕事の魅力を、きちんと伝えたい人へ。
この考え方は、ホームズKで形になっています。
ホームズKを見る→
会社概要 / COMPANY
会社名
temono合同会社 / temono LLC
所在地
埼玉県飯能市稲荷町12-16-102
設立
2026年6月12日
連絡先
info(アット)temono.co.jp
事業内容
空間企画・賃貸運営/カフェ・コミュニティ運営/ブランディング/ウェブ・EC構築/中小企業のデジタル化支援
共同代表
石田恭一平大路拓也